スケジュール帳が真っ白…
フリーランスのいいところは、・自分でスケジュールを立てられて
・気の向かない仕事は断って
・しんどいときは休みに入れる
ところです。
でも、一方で、仕事がしだいに少なくなって、
スケジュールが意図せず、空白になってしまうときもあります。
誰でもあります。
ぼくは、最も長くて6ヶ月くらい全く仕事がなく、
スマホが壊れてるんじゃないかと疑ったときがありました。。。
誰でもあるので、もしそういう状況にいまあるのなら、
まず落ち着いてください。
それでは、仕事がなくなったときに
何をすればいいのでしょうか?
ここでは、3つのやるべきことを紹介していきます。
仕事が途絶えたときにするべきこと
1.いま忙しくないことを周りに伝えよう
とてもシンプルですが、効果的です。過去に仕事をして手応えのあったクライアントや
一緒に仕事をした同僚などに連絡を取ってみましょう。
案外、人を探してたりします。
「忙しそうだから、声かけづらかったよ」
と私もよく言われることがあります。
2.ポートフォリオを更新しよう
普段忙しくて、自分のWEBサイトの更新が後回しになっている、
そんなことありませんでしょうか?
この機会にポートフォリオを更新しましょう。
更新したら、そのことを
過去のクライアントに伝えたり、
SNSで流してみたりするといいです。
そこから
新しい仕事に繋がることはよくあります。
3.新しいことを学ぼう
フリーランスの仕事を始めると、気づいたら同じ仕事の繰り返しになってしまってる
なんてことはよくあります。
同じ仕事ばかりをしていると、どんどんそこに特化してしまい、
数年して気づいた頃には、外に出たとき全く役に立たない人間になってる
会社員などはそのパターンが多いですが、
取引先が少ないフリーランサーもこのパターンに陥ることがあります。
せっかく時間ができたのであれば、
何か新しいことを学んでみましょう。
自分の領域に関することでもいいし、
まったく新しいことを学んでみて、領域を広げるのもいいです。
「カミサマが勉強するキッカケをくれたんだ」
カミサマがいるのかどうかは知りませんが、
そんな風に開き直って新しいことを勉強しましょう。
まずはできることから。
3つあげてみましたが、いかがでしょうか?
仕事がなくなってネガティブになると
逆にどんどん人は離れていってしまいます。
仕事がなくなったことを
せっかくの機会だと思って、
時間を有効活用してみましょう。
思わぬ人生の転機になるかもしれません。
それでは。